屋根のメンテナンス・リフォーム

リフォームで案外忘れがちところが屋根。直接目にする機会が少ないため、どうしても後回しにされがち。ですが、屋根は住まいの寿命を大きく左右する部分です。普段あまり目にする部分ではないので、気が付くと何もしないまま長い期間が経っているということも珍しくありません。しかし、日々の雨風に直接さらされる部分であることに加え、台風や地震の多い日本では、屋根をしっかりとメンテナンスしてあげることが、住まいの寿命を延 ばすことにつながるのです。言い換えれば、屋根をほったらかしにしておくと、どんどん家の寿命は縮んでいってしまうのです。

屋根の劣化で天井に影響が…こうなる前に点検を!

雨漏りによるシミや色あせ

雨漏りによるシミや色あせ

雨漏りによるシミや色あせ

屋根の種類別、チェックポイント

定期的なメンテナンスが長持ちのカギです!傷みがすすんでしまう前に、定期的に点検、適切な時期に再塗料や交換をして、屋根を長持ちさせましょう。

粘土瓦 (耐久年数:約50〜60年/メンテナンスの頻度:8〜10年おき)

【特長】粘土を原料とした伝統的な瓦です。中でも代表的な陶器瓦は表面の釉薬(うわ薬)がガラス質になっている為、水が浸透せず、なんといっても長寿命。割れなければ再利用できます。色や形も様々で、家のデザインや形状に合わせて選ぶ事ができます。

他の塗装されている屋根材とは違い、塗り替えは必要ありません。定期的な点検で、屋根の下地(野地板、下葺き材など)や棟部のしっくいなどは定期的に点検し、必要なメンテナンスを行いましょう。

セメント瓦 (耐久年数:約20年/メンテナンスの頻度:8〜10年おき)

【特長】粘土を原料とした伝統的な瓦です。中でも代表的な陶器瓦は表面の釉薬(うわ薬)がガラス質になっている為、水が浸透せず、なんといっても長寿命。割れなければ再利用できます。色や形も様々で、家のデザインや形状に合わせて選ぶ事ができます。

他の塗装されている屋根材とは違い、塗り替えは必要ありません。定期的な点検で、屋根の下地(野地板、下葺き材など)や棟部のしっくいなどは定期的に点検し、必要なメンテナンスを行いましょう。

スレート (耐久年数:約20年/メンテナンスの頻度:8〜10年おき)

【特長】粘土を原料とした伝統的な瓦です。中でも代表的な陶器瓦は表面の釉薬(うわ薬)がガラス質になっている為、水が浸透せず、なんといっても長寿命。割れなければ再利用できます。色や形も様々で、家のデザインや形状に合わせて選ぶ事ができます。

他の塗装されている屋根材とは違い、塗り替えは必要ありません。定期的な点検で、屋根の下地(野地板、下葺き材など)や棟部のしっくいなどは定期的に点検し、必要なメンテナンスを行いましょう。

金属屋根 (耐久年数:約20年/メンテナンスの頻度:8〜10年おき)

【特長】粘土を原料とした伝統的な瓦です。中でも代表的な陶器瓦は表面の釉薬(うわ薬)がガラス質になっている為、水が浸透せず、なんといっても長寿命。割れなければ再利用できます。色や形も様々で、家のデザインや形状に合わせて選ぶ事ができます。

他の塗装されている屋根材とは違い、塗り替えは必要ありません。定期的な点検で、屋根の下地(野地板、下葺き材など)や棟部のしっくいなどは定期的に点検し、必要なメンテナンスを行いましょう。

こんな症状はありませんか?

屋根のメンテナンスは、屋根材の種類や症状によって様々。一部だけの補修でOKな場合もあれば、塗装が必要な場合や、葺き替えが必要など…まずは専門家の目でチェックを!

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