三木ハウス3つのこだわり

〜ここだけはお読みください〜

三木ハウスのホームページへお越しいただきありがとうございます。
私たちは、これからご紹介する3つのこだわりを持って1棟1棟丁寧に家を建てています。そのため、家を量産することはできません。
しかし、丁寧な家づくりでお客様からの信頼を得ることにつながっています。少し長くなりますが、ここだけは知って頂きたい内容ですのでぜひお読みください。

厳選した自然木材へのこだわり

木材市場からプロの目で厳選し、直接仕入れ

一般的には、木材を『木材業者』などから仕入れます。問屋、小売など、市場に出るまでに様々な業者が関わるため、どうしても値段が高騰します。しかし三木ハウスでは、創業以来、間に入る業者を省略し、木材市場から直接仕入れることで最良の木材を安価に仕入れることを可能にしました。

また仕入れた木材も大工自らその【木目にあわせて】自社で加工するため、ゆがみを抑え、手触りや風合いなどの「心地よさ」や「安らぎ」を感じていただく事が出来ます。

量よりも質へのこだわり

じっくりとクオリティの高い住まいを建てる

三木ハウスでは創業以来、1年間に建てる「量」よりも、1棟1棟の「質」にこだわってきました。大手ハウスメーカーの広告には、「おかげさまで○○○棟達成!」と、施工数を全面にアピールするものもありますが、住宅の分野において、数で競うことが必ずしも良いとは考えておりません。私たち三木ハウスが数字上での実績を重視しないのには、理由があります。それは、【質の高い住宅を建てること】が結果的に【お客様の満足度】に繋がっているという、実感があるからです。職人ひとりひとりが、「自分が住むのならこんな家が良い」と思える程じっくりと、クオリティの高い住まいを建てるのが我々のやり方です。それにはもちろん、手間と時間がかかります。しかしそれでも妥協せず、そこに暮らすご家族の将来を考えながら目に見えない部分にもこだわり続けることで、お客様からはご満足の声を頂き、さらには口コミやご紹介から次の出会いにも繋がっています。自分たちが築いた住まいこそ、一番の「広告」だと思っています。三木ハウスはこれからもこの方針を変えることなく、最高の家づくりをお手伝い致します。

目に見えない部分へのこだわり

土台、柱へのこだわり

三木ハウスでは目に見えない部分にも耐久性、防虫、防腐に優れたヒノキ無垢材を使用します。土台や柱、屋根の下地などは、家が出来上がると全く見えない部分です。そのため業者側が、コストカットを迫られた際に、それらの部分の質を下げたり部品自体をなくしてしまったり、などの調整をされやすい部分ではあります。しかし柱というのは、家の総重量を支える一番重要な部分であり、三木ハウスの家はそこに徹底的にこだわります。三木ハウスでは土台に4寸角(120mm)のヒノキ無垢材を使い、通し柱には4.5寸角(135mm)を使用しています。これは住宅金融支援機構基準(3.5寸)の1.2倍の大きさにあたり、一般的に使用する柱よりも一回り大きな柱になります。これにより大幅に耐震性が向上し、お客様の大切な暮らしをより長く守るために効果を発揮致します。

構造用無垢材へのこだわり

三木ハウスでは基礎構造材に、独自の乾燥技術で木に含まれる水分率を15%以下にまで下げた無垢材「ドライビーム」を使用しています。これは、原材料となる米松(ベイマツ)を国内JIS認定工場で加工した、安定の品質を誇る構造材です。北アメリカ大陸西部の広い範囲に分布し、北アメリカ最大の蓄積量を持つ針葉樹である米松は、強くて曲げ強度にすぐれ、木材建築の構造材に適した特長を持っています。三木ハウスでは、強度・耐久性・木柄などの観点からプロの目で見極め、ヒノキや杉、構造材に適した輸入材など、それぞれをうまく取り入れて、より丈夫な家づくりにこだわっております。

屋根野地板へのこだわり

通常、屋根の下地である野地板(のじいた)にはコンパネ(合板)が多く採用されていますが、コンパネでは湿気や熱に弱く屋根が傷むスピードが早まります。特に積雪や湿気の多い京丹後市において、コンパネは野地板には不向きと言えるでしょう。三木ハウスでは、屋根の野地板に「杉の無垢材」を使用しています。杉の無垢材は小幅で細かいため、大工の手間がかかり木材も高い…と世の中ではそう言われ、いつのまにかコンパネが主流となりました。しかし安心で丈夫な家づくりのために、手間をかけてでも杉の無垢材にこだわり続けています。

防虫・防腐へのこだわり

木造住宅が劣化する原因は、1位が腐朽、2位がシロアリによるものだと言われています。それらを防ぐため、一般的な住宅メーカーで多く使用されているのは主に農薬系の薬剤です。これらの薬剤は低コストですが、健康と環境への配慮から現在5年以上の効果を維持するものは製造できず、5年おきに再消毒が必要となります。一方三木ハウスでは「ホウ酸塩」を主原料とする「エコボロン」を使用しています。このエコボロンの主成分は野菜や果物にも含まれる安全な素材でありながら、無機物のため分解されることなく効果を維持することが可能です。つまりエコボロンで一度施工すれば半永久的に防蟻効果が維持されます。

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